東海地域には、ディープテック・ベンチャーの礎となる数多くの研究シーズと、ものづくり産業という豊かな土壌があり、大きな成長の可能性を秘めています。世界にインパクトを与え、新しい成長分野を生み出すには、長期的・多様な主体の支援が欠かせません。
ディープテック・ベンチャーの特徴と、それを取り巻く環境について現状を理解し、地域の産学官金の組織や個人と共に、成長の果実を享受していくカギとなるエコシステムづくりについて、語りつくします。
第7回 東海スタートアップカンファレンス
- 開催日時 ※ このイベントは終了しました
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日時: 2024年02月07日(水)
時間: 14:00-18:15
- 開催場所
- ミッドランドホール
450-6205
愛知県名古屋市中村区名駅四丁目7-1 ミッドランドスクエア オフィスタワー 5階
https://www.midland-hall.com/
- 対象
- どなたでも可
ディープテック・ベンチャーを考える ~現在こそつながる時期だ~
開催情報
2024年2月7日(水) 14:00~18:15 (13:30受付開始)
場所 |
ミッドランドホール [アクセス]
(愛知県名古屋市中村区名駅4-7-1 ミッドランドスクエア オフィスタワー 5階) |
定員 | 150名 ※オンライン配信あり |
参加費 | 無料 |
申込受付 | 会場参加: 2024年2月5日(月)締切 オンライン参加: 開催終了まで随時受付 |
※ 会場参加の事前お申し込みを締め切りました。
当日参加も可能ですので、会場受付にお申し出ください。
プログラム
14:00 ~14:10 | 開会挨拶
国立大学法人東海国立大学機構 名古屋大学 総長 杉山 直 |
14:10~15:30 | 第1部 トークセッション
視点 1 ディープテック・スタートアップの現状 株式会社ユーザベース 宮城県多賀城市出身。三井住友海上火災保険で代理店営業を経験後、CyberZにて新規事業の立ち上げに参画、同社広告代理店事業ではゲームアプリの国内および海外マーケティングに従事。 2018年、スタートアップ情報プラットフォームINITIALのセールスとしてユーザベースに入社。2021年から3年間、INITIAL事業 執行役員 CEOを経て、2024年より現職。 |
視点 2
大学発ディープテック・スタートアップ起業支援の状況 名古屋大学 名古屋大学医学研究科 博士課程 修了。株式会社ツムラ、コロラド州立大学PDなどを経て、2002年に起業と同時に三重大学産学官連携コーディネーターとして、産学連携全般に従事。2006年より名古屋大学に異動し、“B-jin”を起ち上げ、全国の博士人材のキャリアパスを支援。2015年、東海地域の5国立大学が参画して、アントレプレナーシップ教育を実施する“Tongali” を創設。現在25機関に拡大し、東海地域のアントレプレナーシップ教育、研究成果型大学発ベンチャーの起業支援を行っている。 |
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モデレーター
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15:30 ~15:45 | 休憩 |
15:45~17:15 | 第2部 パネルディスカッション 「ディープテック・スタートアップの現場のリアル」 パネリスト
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17:15~17:20 | 閉会挨拶
東海東京証券株式会社 代表取締役会長 佐藤 昌孝 |
17:30~18:15 | 情報交換会 |
参加お申し込みフォーム
本イベントは終了しました
Tongali/中部オープンイノベーションカレッジ(運営 東海東京証券株式会社)/名古屋商工会議所
後援Aichi-Nagoya Startup Ecosystem Consortium/愛知県/一般財団法人インターネット協会OIC/経済産業省 中部経済産業局/一般社団法人中部経済連合会/名古屋市/株式会社名古屋証券取引所
お問い合わせ名古屋大学 Tongali事務局 [メールフォーム]
〒464-8601 名古屋市千種区不老町 ナショナル・イノベーション・コンプレックス(NIC) 3階 311号室
TEL: 052-747-6490