製品開発マネジメント2017
名古屋大学
主催:名古屋大学大学院経済学研究科、協力:Tongaliプロジェクト
- 開催日時 ※ このイベントは終了しました
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日時: 2017年10月11日(水)
時間: 18:30-20:00
- 開催場所
- 名古屋大学 経済学部棟 4階 演習室13
464-8601
愛知県名古屋市千種区不老町 名古屋大学経済学部・経済学研究科
http://www2.soec.nagoya-u.ac.jp/access/
- 対象
- 名古屋大学・名古屋工業大学・豊橋技術科学大学・岐阜大学・三重大学※の学部生・大学院生・卒業生・教員
講義概要
名古屋大学大学院経済学研究科 課題設定型講義『製品開発マネジメント』では、部品メーカーも巻き込んだ大規模な開発体制で新製品を生み出していくトヨタ自動車における製品開発の取り組みを、「思考の方法」「仕事のプロセス」「仕事のツール」に焦点を当て、豊富な事例を踏まえて学習します。トヨタの事例を自らの研究に応用できるようになることを目指します。
本講義は名古屋大学・東海地区大学広域ベンチャーファンド起業家教育プログラム連携講義として対象者の皆さんに受講いただけます。
場所
名古屋大学 経済学部棟 4階 演習室13
対象
名古屋大学・名古屋工業大学・豊橋技術科学大学・岐阜大学・三重大学※の学部生・大学院生・卒業生・教員
※ 名古屋大学・東海地区大学広域ベンチャーファンド起業家教育プログラム参加大学
講義内容
第1回 | 4月19日(水) | イントロダクション |
第2回 | 4月26日(水) | トヨタ生産方式:「リーン生産」という考え方 |
第3回 | 5月10日(水) | トヨタ製品開発システム:リーン生産を「製品開発」に応用する セットベース製品開発:リーン開発の要点は意思決定を遅らせること |
第4回 | 5月31日(水) | 生産計画(トヨタ生産方式のキホン) |
第5回 | 6月14日(水) | トヨタの問題解決法(現地・現物、「なぜ」による真因追求) |
第6回 | 7月5日(水) | パートナー・ロボットの開発(生産技術の応用) |
第7回 | 8月2日(水) | 製品企画・開発(チーフ・エンジニアの仕事) |
第8回 | 8月9日(水) | 原価企画(開発段階でコストを作り込む) |
第9回 | 8月30日(水) | 商品企画(市場調査から商品のコンセプト作りまで) |
第10回 | 9月13日(水) | 部品の内外製の意思決定(内製か、購買か) |
第11回 | 9月20日(水) | 調達のトヨタウェイ(サプライヤーの育成) |
第12回 | 9月27日(水) | 新車進行管理(製品開発のスケジュール管理) |
第13回 | 10月4日(水) | 生産準備(製造工程の設計) |
第14回 | 10月11日(水) | デジタル・エンジニアリング |
第15回 | 10月18日(水) | まとめ |
受講申し込み
下のフォームよりお申し込みください。
お申し込み内容の自動返信の後、Tongaliプロジェクト事務局よりメールでご連絡します。
この講義は終了しました。
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