【参加者募集】「ごみの捨て方」をリデザインする2日間

名城大学 主催:名城大学、Tongaliプロジェクト
開催日時
日時: 2026年02月17日-2026年02月18日(火)
時間: 13:00-17:00
開催場所
名城大学 起業活動拠点 ものづくりスペース M-STUDIO

愛知県名古屋市天白区塩釜口1丁目501 名城大学 天白キャンパス タワー75 5階
対象
東海地域の大学院、大学、高校、専門学校、高等専門学校に在学中の方

循環型社会という言葉を聞くと、少し遠い話に感じるかもしれません。けれども、身近な日常の中にも社会課題を見つけるヒントはたくさんあります。このワークショップでは、「ゴミの捨て方」をテーマに、課題解決の視点からリデザインに挑戦します。

前半はインタビューや観察を通してニーズを探り、後半はM-STUDIOにある工作機材を使って、実際にプロトタイプ(試作品)を制作します。生活の中にあるリアルな声に耳を傾けながら、社会課題への新しい視点を育てていく2日間です。

 

【こんな方におすすめ】

  • 社会課題に関心がある
  • チームで何かをつくってみたい
  • Fab機材を試してみたい
  • アイデアを形にしてみたい

このワークショップで体験できること

  • インタビューを通して、生活者の声からアイデアのヒントを引き出す方法を学べる
  • 社会課題をテーマにしたアイデアの出し方がわかる
  • 短時間でプロトタイプをつくる思考の流れが学べる
  • レーザーカッターや3Dプリンターなどのfab機材をつかったアイデアの検証方法が知れる

学べること

  • 問いを立て、情報を整理して伝える力
  • チームでアイデアを形にしていくプロセスの体験
  • プロトタイプを通じた仮説検証の考え方
  • fab機器の基本的な使い方

スケジュール(予定)

  • Day1(2/17):生活者の声からアイデアをつくる
    ーインタビュー
    ーアイデア出し&フィードバック
    ープロトタイプ制作
  • Day2(2/18):プロトタイピング検証
    ー初日のアイデアをもとに、プロトタイプをブラッシュアップ
    ープロトタイプを使ったアイデアの検証
    ー成果の発表とふりかえり

開催概要

日時
2026年2月17日(火)、18日 (水)
全2日間 13:00-17:00
※18日は制作のために10:00〜13:00もM-STUDIOを使用できます
場所
名城大学天白キャンパス タワー75 5階
起業活動拠点 ものづくりスペース M-STUDIO
持ち物
①記録する物(ノート・ペン)
②ノートPC
対象:名城大学の学部生・大学院生  東海地域の大学生・大学院生/高校生・高専生など
定員:16名

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お問い合わせ

名城大学社会連携センター
天白キャンパス タワー75 11階事務室
052-838-2473 ccr@ccml.meijo-u.ac.jp