【参加者募集】社会課題に挑む学生起業家から学ぶプログラム「DONUTS(ドーナツ)」Vol.1

名城大学 主催:名城大学、Tongaliプロジェクト
開催日時
日時: 2025年06月26日(木)
時間: 17:30-19:30
開催場所
名城大学 起業活動拠点 ものづくりスペース M-STUDIO

愛知県名古屋市天白区塩釜口1丁目501 名城大学 天白キャンパス タワー75 5階
対象
東海地域の大学院、大学、高校、専門学校、高等専門学校に在学中の方

社会課題に挑む学生起業家から学ぶプログラムDONUTS。
4年目となる今年度は、各回2名の学生起業家をお招きし、全3回のセミナーを実施します。
事業の背景や挑戦のリアルを深掘りするトークセッションと、参加者自身が自分の“関心の種”や“もやもや”と向き合い、次の一歩を考えるワークショップを組み合わせた連続セミナーです。

前半では、ゲストの事業内容や起業に至るまでのストーリー、学生時代の葛藤やチャレンジ、そして社会課題に向き合う中での気づきややりがいをお話しいただきます。モデレーターとの対話を通して、等身大の起業家像やその背後にある価値観を紐解いていきます。

後半では、参加者同士やゲストとの対話を交えながら、自分自身の興味や違和感を言語化するワークショップを実施します。
最後には、イベントを通じて得た学びや気づきをもとに、自分なりのアクションのヒントを持ち帰ってもらえるような設計となっています。

「起業を目指している人」だけでなく、「何かやってみたいけど、何から始めれば良いかわからない」「社会課題に関心はあるけれど、まだモヤモヤしている」そんな学生の皆さんにも参加してほしいセミナーです。

こんな人におすすめ!

・ 名城大学生をはじめとした、東海圏の高校生・大学生・大学院生
・ 社会課題に関心があり、「いつか何かをしたい」と思っている方
・ 起業や団体立ち上げに興味がある、またはすでにアクションを起こし始めている方
・ 学生時代に社会に挑んだ先輩たちのリアルな体験を聞いてみたい方
・ 自分の“もやもや”や“関心の種”を言語化し、次の一歩を考えてみたい方
・ サーキュラーエコノミーなどの社会・経済課題に対し、実践的に関わる機会を探している方

第1回のテーマ

「起業って、どう始まる?」— 学生起業家のリアルとハードシングス

「教育」と「地域・福祉」という異なるテーマで社会に変化を起こしている2人の学生起業家が登壇。
どのように最初の一歩を踏み出したのか、何に悩み、どんな想いで事業を続けているのか。リアルな声に触れることで、自分のこれからを考えるヒントを得ることができます。

イベント後半は、ゲストと直接対話できるグループトークの時間も。
同じように模索する仲間とともに、自分自身の“次の一歩”を描いてみませんか?

 

ゲスト


大阪大学法学部国際公共政策学科4年 合同会社Quicken.  代表 小谷 瑞季 氏

公立小・中学校に特化した潜在教員向けの講師・支援員求人サイト『ミツカルセンセイ』を2024年9月より運営。
講師登録の際に求人情報が見えないという情報の非対称性解消を目指す。
教員不足に問題意識を持ち、欠員のある公立小学校での学生サポーターや市教育委員会での長期ボランティアを経験。

 

 

1_川邊さん


一般社団法人うみのこてらす 代表理事 川邊 笑 氏

2000年、徳島県生まれ。筑波大学教育学類卒業。
2024年「Forbes JAPAN いま注目のNPO50」に選出。
大学1年から関東のNPO法人で学習支援・居場所支援に携わり、大学2年時に地域間格差を課題に感じ地元徳島で居場所事業を開始。
現在は退職教員や地域の方々と共に、不登校の子どもたちや思春期の子どもたち向けの居場所づくり、子ども食堂の運営を行っています。

開催概要

6月26日(木)17:30~19:30

場所:名城大学天白キャンパス タワー75 5階 起業活動拠点ものづくりスペース M-STUDIO

お申込み

Peatixよりお申し込みください。

https://donuts-2025-vol1.peatix.com/

申込締切:6月25日(水)

お問い合わせ

名城大学社会連携センター
天白キャンパス タワー75 11階事務室
052-838-2473 ccr@ccml.meijo-u.ac.jp