★本プログラムはこんな人におすすめです!!
・アイデアを爆速プロトタイプでカタチにする手法を体験したい人
・自分の手元にあるモノ、環境でスモールステップにスタートする力を身につけたい人
・ものづくりで起業することに興味のある人
・一緒にものづくりをする仲間を探している人 など
春休み3Daysワークショップ”2週間で天白キャンパスをPUBILIC HACKせよ!”
見慣れた”道”の新しい使い方を構想・実装するプロトタイピングワークショップ!
自分たちが過ごすフィールドを活用してアイデアを考え
自分の手元にあるモノ、環境でスモールステップに
爆速プロトタイプでカタチにする手法を体験する3daysのワークショップ!
わたしたちがいつも通る名城大学天白キャンパス内の“道”をフィールドに、
自身の価値観を下敷きにした“遊べる道”を開発します。
みなさんの考える遊びの経験と、道を歩くという行為を結びつけた新しい道体験を促すプロトタイプを
M-STUDIOにある機材を使い倒して、3日間で生み出します!
申込はこちらから↓ 締切 1月31日(火)まで
https://onl.bz/3QaMuLP
日時 | ▶︎day1 2023年2月12日(日) 13時〜17時30分 ▶︎day2 2023年2月13日(月) 13時〜17時 ▶︎day3 2023年2月27日(月) 10時〜16時30分 |
定員 | 15名 |
対象 | 名城大学の学部生・大学院生 東海地域の大学の学部生・大学院生 |
参加費 | 無料 |
持ち物 | スマホ(カメラ)、パソコン 動きやすくて汚れてもいい服装&暖かい服装 |
【プログラム概要】
Day 1 “アイデアを見出すからだづくりDAY” 13:00~17:30
アイデアを発見するための準備運動をおこないます。
「道という概念がどのように生まれてきて私たちの生活のそばにあるのか」をインプットした後、フィールドワークとブレインストーミングmiroを使い、道を見出し、アイデアを形作るワークショップをおこないます。
Day 2 “プロトタイプでアイデアを磨くDAY” 13:00~17:00
「あそびと体験」をキーワードに“自身の経験”から遊びのコンセプトをチームで作り、デジタルファブリケーションとスパゲッティを用いてコンセプトのモックアップを制作します。
Day 3 “プロトタイプのワクワク体験会DAY” 10:00~16:30
モックアップをスケールアップさせて実際に大学構内にポップアップさせ、ワークショップ参加者同士で体験します。“道”へ“あそび”をインストールするとどのようなアイデアが生まれるのか、その答えがここで出ます。体験後にはアイデアを講評をおこない、実際に使ってもらうことでアイデアが洗練されるプロトタイプのプロセスを体感します。
Day1 講師:酒井 聡佑 氏 国土交通政策研究所
1991年愛媛県生まれ。九州大学農学部卒。
京大大学院で都市政策・交通政策を学んだ後、2016年国土交通省入省。技官として全国の道路計画等に従事。現在は道路、河川、公園といった公共空間の新しい使われ方について研究している。
Day2 講師:大野 宏 氏 Studio On-Site 主催
1992年生まれ。滋賀県立大学環境科学部環境建築デザイン学科卒業。現在、同大学環境科学研究科環境計画学専攻博士後期課程。研究活動と同時に、フィリピン・インドなどの途上国で建築の設計活動を行なう。土地に根付く素材や職人の持つ技法を活かし、その地域特有の建築を模索し、現地の生活の背景を持つ建築をつくる。https://twitter.com/yuki_murakami48
ナビゲーター:浅井 睦 氏 Metalium llc.代表 コンセプトデザイナー
1991年大阪府生まれ。舞鶴工業高等専門学校機械工学科修了。まだ手に触れることのできない未知の素材、この世に存在する全てを材料とし、すべての人が触れるようにプロトタイピングを通して素材を提供するMetalium llc.を創業。
https://www.instagram.com/ kyoheyfujia/
ナビゲーター:斎藤 健太郎 氏 FabCafe Nagoya コミュニティマネージャー
名古屋に体験づくりを軸に多様なプロおける人ベースのクリエイティブの土壌を育むためFabCafe Nagoyaに立上げから携わる。科学技術、デジタルテクノロジーから舞台設計、動物の生態まで幅広い知見で枠にとらわれない「真面目に遊ぶ」ジェクトに携わる。