スマートシティが拓く「NAGOYAの未来」
最近よく耳にする『スマートシティ』とは、5GやAI、IoTのことでしょうか?
スマートシティとは、先端テクノロジーをどう運用・活用するかではなく、都市や地域の機能やサービスを効率化・高度化させていく、新たな価値を創出することです。
第4回目となる東海スタートアップカンファレンスでは、スタートアップ・自治体・産業界・大学が生み出そうとしている価値について、そしてスマートシティが人々にもたらす幸せについて、語りつくします。
スマートシティが拓く「NAGOYAの未来」
最近よく耳にする『スマートシティ』とは、5GやAI、IoTのことでしょうか?
スマートシティとは、先端テクノロジーをどう運用・活用するかではなく、都市や地域の機能やサービスを効率化・高度化させていく、新たな価値を創出することです。
第4回目となる東海スタートアップカンファレンスでは、スタートアップ・自治体・産業界・大学が生み出そうとしている価値について、そしてスマートシティが人々にもたらす幸せについて、語りつくします。
2021年2月5日(金) 14:00~17:25
実施方法 | Zoomウェビナーによるライブ配信 |
定員 | 500名 |
参加費 | 無料 |
参加申込 | 開催当日まで受付 ※但し 定員に達した時点で締め切ります |
14:00 ~14:10 | 開会挨拶
名古屋大学 総長 松尾 清一 |
14:10~14:30 | 来賓講演
「世界に伍するスタートアップ・エコシステム拠点の形成に向けて」 内閣府 科学技術・イノベーション担当 企画官 石井 芳明 氏 |
14:30 ~15:10 | 基調講演1
「With コロナ時代のスマートシティ:コミュニティとモビリティの商機とは」 株式会社国際経済研究所 非常勤フェロー 宮代 陽之 氏 1983年に工販合併後第1期としてトヨタ自動車株式会社に入社、海外営業法務・渉外を皮切りに、広報全般(企業・商品・技術)や営業・事業企画などを担当。海外勤務は米国留学、欧州・トルコ駐在を経験。2008年夏より国際経済研究所にて調査研究生活をスタート。中東・アフリカ・イスラームの担当に加え、10年前からモビリティと都市・社会の関係とその変化に注目し、内外動向調査・分析を行う。現在はMaaSやスマートシティの日本での実装・実践に関する課題や機会について、現地現物を大切にしながら考え続ける日々を送っている。
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15:10 ~15:50 | 基調講演2
「スマートシティに関する世界の動向とG20 Global Smart Cities Allianceについて」 一般社団法人世界経済フォーラム第四次産業革命日本センター Project Specialist, IoT, Robotics and Smart Citiy 平山 雄太 氏 民間企業での新規事業の立ち上げを複数経験後、福岡地域戦略推進協議会にて自治体や大企業と共にオープンイノベーションの推進や、スタートアップ支援、スマートシティプロジェクトを担当。2018年より名古屋大学学術研究・産学官連携推進本部客員准教授、2019年より世界経済フォーラム第四次産業革命日本センターにてG20 Global Smart Cities Allianceプロジェクトを担当。その他役職は、熊本大学客員准教授、公益財団法人九州先端科学技術研究所特別研究員、加賀市スマートシティフェローなど。スタートアップやスマートシティ文脈の中で、テクノロジーの社会実装をテーマに活動している。 |
15:50 ~16:00 | 休憩 |
16:00~17:15 | パネルディスカッション
パネリスト ※ 氏名五十音順
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17:15~17:25 | 閉会挨拶
東海東京フィナンシャル・ホールディングス株式会社 代表取締役社長 最高経営責任者 石田 建昭 氏 |
【申し込み期日】 2月5日(金)開催当日
【定員】 500名
主催 Tongaliプロジェクト、中部オープンイノベーションカレッジ(運営 東海東京証券株式会社)、名古屋商工会議所
後援 経済産業省 中部経済産業局、愛知県、名古屋市、一般社団法人中部経済連合会、株式会社名古屋証券取引所、独立行政法人中小企業基盤整備機構 中部本部 名古屋医工連携インキュベータ
お問い合わせ名古屋大学 Tongaliプロジェクト事務局 [メールフォーム]
〒464-8601 名古屋市千種区不老町 ナショナル・イノベーション・コンプレックス(NIC) 3階 311号室
TEL: 052-747-6490
※コロナ禍の影響により、スタッフがテレワークで業務を行っていることがあるため、お電話よりもメールフォームからのお問い合わせの方が確実に対応できます