今回は、株式会社オリィ研究所の元CFO(最高財務責任者)の仕事と題しまして、現在はEY新日本有限責任監査法人 企業成長サポートセンター シニアマネージャー 尾崎 慎亮氏を講師にお招きします。
尾崎氏には、社会課題解決型スタートアップでのCFOの役割について、事例を交えてご説明いただきます。
スタートアップのCFOとして活動する中で見えてきた「日本のスタートアップ界隈の課題、世界との距離や今後のあるべき姿」について、自らの経験から感じたことを交えて語っていただきます。
今回は、株式会社オリィ研究所の元CFO(最高財務責任者)の仕事と題しまして、現在はEY新日本有限責任監査法人 企業成長サポートセンター シニアマネージャー 尾崎 慎亮氏を講師にお招きします。
尾崎氏には、社会課題解決型スタートアップでのCFOの役割について、事例を交えてご説明いただきます。
スタートアップのCFOとして活動する中で見えてきた「日本のスタートアップ界隈の課題、世界との距離や今後のあるべき姿」について、自らの経験から感じたことを交えて語っていただきます。
『Tongaliイノベーターズチャンネル』(通称:Tチャン)は、起業やイノベーションに興味を持つ学生の皆さんを主な対象とした双方向のオンライン・ライブイベントです。スタートアップ企業の動向や重要トピックス、キーパーソンのオピニオンなど、幅広いジャンルを扱います。
イベントにはどなたでも参加いただけます。ウェブ会議システムZoomを利用しますので、ご自宅からお気軽にご参加ください。
EY新日本有限責任監査法人 企業成長サポートセンター
シニアマネージャー
尾崎 慎亮 氏
公認会計士二次試験合格後、中央青山監査法人、EY新日本有限責任監査法人において法定監査、上場準備、国際会計基準アドバイザリー業務に従事。 2017年1月より株式会社オリィ研究所経営管理部へ。同年経営管理部ディレクター就任。2018年4月より同社最高財務責任者(CFO)就任。2019年事業創造部設立同部部長兼任。管理部門業務全般、知財戦略、講演、営業、新規事業立ち上げまで実行するなど業務範囲は多岐にわたる。
2020年4月よりEY新日本有限責任監査法人企業成長サポートセンターIPOグループに所属しスタートアップ含め日本企業の成長をサポート。
著書:「スポーツ団体のマネジメント入門」(共著)「最新スポーツビジネスの基礎」(共著)
名古屋大学
文学部社会学研究室3年
山崎 順平
名古屋大学
経済学部経済学科4年
小島 未莉
2021年8月26日(木) 18:30~19:30
【実施方法】 | Zoom ミーティングを利用します。 オンラインイベントにおける注意事項をご一読ください。 |
【対象】 | どなたでも参加可 |
【参加費】 | 無料 |
【視聴申込】 | ※ 開催当日締切 |
Zoom の登録フォームに移動します。
お申し込み後、当日の参加方法が記載されたメールが自動返信されます。
自動返信メールが届かない場合は、その旨Tongaliプロジェクト事務局までご連絡ください。
第6回のTチャンでは、株式会社オリィ研究所の元CFO(最高財務責任者)であり、現在はEY新日本有限責任監査法人 企業成長サポートセンター シニアマネージャーをされている尾崎慎亮さんにご登壇いただきました。
前半部分では、尾崎さんがオリィ研究所でどのような仕事をされてきたのかについて、具体的なエピソードも交えたお話を聞くことができました。そして後半部分では、前半の内容を踏まえつつ、社会課題解決型スタートアップでのCFOがどのような役割を求められているのか、他のCFOとどう違うのかなどについてお話をしていただきました。
CFOの役割について、社会課題を解決するという理想とビジネスとしての現実との間を埋めていく役割である、と語られていたところが特に印象的でした。会計士にそれほど興味のなかった自分でも、あこがれてしまうようなお話でした。ちょうど人生の進路について迷っていた中だったので、いろいろなヒントを得られたような気がしています。
視聴者アンケートでは「公認会計士にもともと興味はありましたが、今日の尾崎さんの話を聞いて本気で目指そうと思いました(学部生)」といった意見や、「やりたいことや目標をどういう風に見つければいいのか悩んでいたので、一つの方法を教えていただきました(学部生)」といった意見を数多くいただけました。
名古屋大学
文学部 社会学研究室3年
山崎 順平
お問い合わせ Tongaliプロジェクト
名古屋大学 Tongaliプロジェクト事務局 [メールフォーム]
〒464-8601 名古屋市千種区不老町 ナショナル・イノベーション・コンプレックス(NIC) 3階 311号室
TEL: 052-747-6490
※コロナ禍の影響によりスタッフがテレワーク主体で業務を行っているため、お電話よりもメールフォームからのお問い合わせの方が確実に対応できます