2017/7/13
平成29年度次世代アントレプレナー育成事業(EDGE-NEXT)に採択
名古屋大学を主幹機関とした「Tokai-EDGE(Tongali) プログラム」が本格始動
2017年7月10日、文部科学省平成29年度次世代アントレプレナー育成事業(EDGE-NEXT)に、名古屋大学を主幹機関とし、豊橋技術科学大学、名古屋工業大学、岐阜大学、三重大学を協働機関、大阪大学を協力機関としたコンソーシアム「Tokai-EDGE プログラム」が採択されました。
次世代アントレプレナー育成事業(EDGE-NEXTプログラム)
https://www.jst.go.jp/shincho/program/edge-next.html
※EDGE-NEXTとは
これまで各地の大学で取り組まれてきたアントレプレナー教育で得られた成果や課題を踏まえて、大学等の研究開発成果を基にした起業や新事業創出に挑戦する人材の育成、関係者・関係機関によるベンチャー・エコシステムの構築を目的とした文部科学省が実施するプログラムです。
「Tokai-EDGE(Tongali)プログラム」の体制
大学発ベンチャー支援を主軸に置いた産学連携プラットフォームです。
各大学の得意とする分野、および特徴あるプログラムを共有・提供します。
「Tokai-EDGE(Tongali)プログラム」の特徴とプログラム内容
【プログラム】
学生や若手研究者が、自身のアイデアや技術シーズを基に、起業・社会実装するまでをシームレスに進められるプログラムです。
実社会の現実的課題を基に、「理論」と「実践力」をステップワイズに身に付けられるよう、下記のようにModule 0~4で構成しています。
「Tokai-EDGE(Tongali)プログラム」概要
【事業名】
平成29年度次世代アントレプレナー育成事業(EDGE-NEXT)
【プログラム名】
Tokai-EDGE(Tongali)プログラム
【助成期間】
平成29年度開始~平成34年3月末日 終了予定(最長5年度)
【協働機関】(順不同)
豊橋技術科学大学、名古屋工業大学、岐阜大学、三重大学
【外部機関との連携】(順不同)
大学・研究機関(国外)
Technology Partenrship of Nagoya University, Inc. (米国)
North Carolina State University (米国)
IBEKA (People-centered Business and Economic Institute)(インドネシア)
大学・研究機関(国内)
大阪大学
企業等
日本ベンチャーキャピタル株式会社
株式会社エイチーム
朝日インテック株式会社
中京テレビ放送株式会社
株式会社名古屋証券取引所
株式会社OKB総研
セレンディップ・コンサルティング株式会社