「会社経営」について学ぶことは、起業だけでなく、就職後においても非常に有益です。
「トータルゲーム」は、短時間で会社経営をシミュレーションすることができるボードゲームです。
難しい経営を、まずはゲーム感覚で学んでみましょう!
仕入れ、製造、販売の基本的な作業や、設備投資、人材育成、研究開発棟の状況に応じた作業を実行することができ、プレイヤーの経営に対する思考を細かく反映できます。
今回はSDGsを絡めながら、経営について学んでいきます。
「会社経営」について学ぶことは、起業だけでなく、就職後においても非常に有益です。
「トータルゲーム」は、短時間で会社経営をシミュレーションすることができるボードゲームです。
難しい経営を、まずはゲーム感覚で学んでみましょう!
仕入れ、製造、販売の基本的な作業や、設備投資、人材育成、研究開発棟の状況に応じた作業を実行することができ、プレイヤーの経営に対する思考を細かく反映できます。
今回はSDGsを絡めながら、経営について学んでいきます。
トータルゲーム×SDGs
トータルゲームは、2人1組が製造業社長となり、競争原理を働かせながら自己資本(300万円)を増やしていきます。
それぞれが経営者となり、同じボードを囲み10年間の会社経営を行います。
ボードには、
が存在します。
それぞれに持ち手番があり、これを交互に消化して手番がなくなったところで1年分の経営が終了となり、決算を行います。これを10年分行います。
手番では、仕入、製造、販売の基本的な作業や、設備投資、人材育成、研究開発等の状況に応じた作業を実行することができ、プレイヤーの経営に対する思考を細かく反映できます。
トータルゲームを通じて、経営者ならではの行動を疑似体験し、本人の実感と気づきをもって経営を学ぶ事が目的としています。
今回は、SDGs(持続可能な開発目標)を絡め、経営について学んでいきます。
8月22日(月)
〇トータルゲームの実践
※参加者には事前課題がありますので、別途お知らせします。
8月23日(火)
〇SDGs版のトータルゲーム(ルール策定と実践)
名古屋市立大学大学院 経済学研究科 教授 鵜飼 宏成
㈱住信基礎研究所(現・三井住友トラスト基礎研究所)で複数の調査プロジェクトに関わり10年後、2000年に愛知学院大学に転職。同大学経営学部教授、地域連携センター所長を歴任。2019年4月より名古屋市立大学大学院経済学研究科教授。専門は、アントレプレナーシップ教育(起業家教育)の研究と実践、起業家論、ベンチャービジネス論。あわせて、特定非営利活動法人起業支援ネット及び一般財団法人中部圏地域創造ファンドで理事を務める。
開催日時 | 2022年8月22日(月)9:00~17:30 2022年8月23日(火)13:00~17:30※2日間参加可能な方 |
場所 | 名古屋市立大学 滝子キャンパス 3号館1階 大学院第3教室 (名古屋市瑞穂区瑞穂町字山の畑1) |
参加費 | 無料 |
対象 | Tongaliプロジェクトに参加する東海地区の大学の学部生・大学院生・ポストドクター |
定員 | 定員15名
定員を超過した場合、抽選とさせていただきます。 |
申込期日 | 8月9日(火) 17:00必着 |
8月9日(火)17:00までに、
・所属大学
・学部(研究科)
・学年
・氏名
・連絡可能なメールアドレス
を明記の上、メール件名を「トータルゲーム申し込み」として以下のアドレスに申込ください。
新型コロナウイルス感染症拡大防止対策のため、以下の事項をよくご確認ください。
公立大学法人名古屋市立大学 産学官共創イノベーションセンター
名古屋市瑞穂区瑞穂町字川澄1(本部棟2F)
TEL: 052-853-8041
e-mail: ncu-innovation@sec.nagoya-cu.ac.jp