FUTURE LAB ~問いのチカラを体感!「なんでだろう?」から広がるわたしの世界~
- 開催日時
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日時: 2025年08月20日(水)
時間: 13:00-16:00
- 開催場所
- 名古屋大学 豊田講堂
464-8601
愛知県名古屋市千種区不老町 豊田講堂
http://www.nagoya-u.ac.jp/access-map/
- 対象
- 大学1・2年生、高校生、高専生
おにぎりを食べながら考えよう!
社会の“しくみ”を見つめ「自分次第でそれを変えられるかも!?」という驚きと発見に出会う1DAYプログラム
※食や農の専門知識は無くてもOK! 「気になる」「知りたい」からはじめよう
話題の「米が無い」というニュースに「なんでかな?」と思ったことはありませんか? 「なんで?」が「モヤモヤ」になり「ジブンごと化」すると、見える世界が変わります。
このイベントでは、広く深く、社会へ問いを投げかけ、ご自身の視点から「食と農のこれから」に挑みつづける起業家のストーリーをお聞きします。そのうえで自分の心に生まれた「なんで?」や「想い」を講師やチームと対話し、「ジブンごと化」する体験をします。それは、あなたの新しい一歩になるはず。
また実際におにぎりを食べながら、グループでその裏側を探求するゲーム形式のワークショップを開催。身近な「食」を入り口に、新しい仲間と出会い、世の中のしくみや挑戦を知り、世界を変える「問いのチカラ」を体感します。
開催情報
2025年8月20日(水) 13:00~16:00 ※ 12:30受付開始
【場所】 | 名古屋大学 東山キャンパス 豊田講堂シンポジオン (愛知県名古屋市千種区不老町) |
【対象】 | 大学1・2年生、高校生、高専生 |
【定員】 | 先着100名(先着) ※ 定員に達した時点で締め切らせていただきますので、ご了承ください |
【参加費】 | 無料 |
【応募締切】 | 2025年8月19日(火)正午 |
講師

小野 邦彦 氏
株式会社坂ノ途中 代表取締役
奈良県生まれ。京都大学総合人間学部にて文化人類学を専攻。外資系金融機関を経て、株式会社坂ノ途中を設立。「100年先もつづく、農業を。」というメッセージを掲げ、農薬や化学肥料不使用で栽培された農産物の販売を行っている。東南アジアで森林保全と山間地での所得確保の両立を目指す「海ノ向こうコーヒー」も展開。「坂ノ途中の研究室」では、自治体、大学や企業と連携した調査、研究を実施。

齊藤 弘久 氏
名古屋大学未来社会創造機構
FUTURE Society Studio 教授
社会学者。高度に技術的な問題において、政府、専門家、市民の相互作用がどのように政策決定を形成するかを研究している。また、マインドフルネスとデザイン思考の実践者として、全人的な成長と社会的幸福を促進するためのイノベーションを追求している。
タイムスケジュール
13:00-13:15 | イントロダクション アイスブレイク 「最近心に残っている食体験」 |
13:15-13:45 | ゲストトーク 「食と農のこれからを考える――坂ノ途中の取り組みを手掛かりに」 小野邦彦 氏 |
13:45-14:00 | グループワーク |
14:00-14:30 | 小野さんと齊藤教授を交えた参加者たちによる質疑応答と探求時間 |
14:40-15:40 | ワークショップ 「おにぎりゲームワークショップ」 実際におにぎりを食べながら、その向こう側にいるたくさんの人、自然、世の中のしくみを紐解き、自分との関係を“見える化”していくゲーム型ワークショップを開催! 「なぜ勉強するのか?」「社会って自分とどう関係あるの?」そんな疑問に対する自分なりの答えも見つかるかもしれません。 |
15:40-16:00 | 発表・振り返り 今後のプログラムのご案内 |
受講申し込み
申込期限: 2025年8月19日(火)正午
主催 名古屋大学 学術研究・産学官連携推進本部 イノベーション・アントレプレナーシップ推進室
共催 Tongali
後援 一般社団法人三菱みらい育成財団
お問い合わせ名古屋大学 学術研究・産学官連携推進本部 イノベーション・アントレプレナーシップ推進室 [メールフォーム]
TEL: 052-747-6490