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たった数時間でできる「インスタントハウス」は可愛い見た目とは裏腹に、高い耐久性と快適性をもちあわせた、全く新しい建築です。東日本大震災の発災後、北川啓介先生が被災地の避難所を訪ねた際、小学校の寒い体育館で生活していた男子小学生が、「なんで仮設住宅が建つのに3〜6か月もかかる?」と尋ねてきました。それが着想のきっかけです。
大学発スタートアップとしても大注目されているこの建築が、なんと、名古屋大学キャンパス内にワーキングブースとして常設される!!?
大学の一研究室から今や国内外のマーケットへも羽ばたく「インスタントハウス」のヒ・ミ・ツを北川先生にとことん語っていただきましょう!