Tongaliイノベーターズチャンネル2021 ＜9＞

学生起業は戦略的に取り組めば「やったもん勝ち」です。実際に小4から起業を始め、大学在学中に5事業創業を経て、現在は監査法人でスタートアップ支援に従事する松本修平講師が、自身の体験を振り返るとともに「明日から始められる起業の考え方」を解説します。
「起業に興味あるが何から始めるべきか分からない」「魅力的な事業アイデアが思い浮かばない」「起業すべきか就職すべきか」といった疑問にお答えします。

『Tongaliイノベーターズチャンネル』（通称：Tチャン）は、起業やイノベーションに興味を持つ学生の皆さんを主な対象とした双方向のオンライン・ライブイベントです。スタートアップ企業の動向や重要トピックス、キーパーソンのオピニオンなど、幅広いジャンルを扱います。
イベントにはどなたでも参加いただけます。ウェブ会議システムZoomを利用しますので、ご自宅からお気軽にご参加ください。

今回のTチャンは、「やったもん勝ちの戦略的学生起業論(入門編)〜実際に10歳から始めた起業の思考法〜」として、監査法人でスタートアップ支援に従事する松本修平さんから、学生起業がおすすめの理由や、事業アイデアを見つけるツールなど、たくさんのことを、お話ししていただきました。
視聴者アンケートでは、「社会人で始める起業と学生で始める起業には大きくリスク的な部分での違いがあり挑戦できる年齢であることから学生で起業することがとても良くて学びにもなることなんだなと知ることができました。（学部1年）」、「起業が、自分向上、社会貢献に繋がることを理解いたしました（社会人）」、「アイデア出しのツール紹介など、無料とは思えない充実したコンテンツだった（大学職員）」などがありました。

MC感想

松本様のキャリアについてのお話を伺い、起業に関しても色々な選択肢があるのだなということ、学生のうちに起業することはリスクなく、たくさん学べるということが理解できました。解説の中では特に立ち上げで1.看板を立てる 2.顧客に見せる…　という流れが勉強になりました。ありがとうございました。

立命館大学 2年　岡田 拓馬